株式会社ISEでは理想の住環境、描かれた理想の将来を、住宅購入における、資金計画・情報収集の方法、申込み方法や税金の知識など、知っておきたいポイントや注意事項などを、全力でサポートいたします。
一般的に一戸建ては自然を身近に感じたい、プライバシーを確保したいという人に向いていて、マンションは便利さを求める人に適しているといわれます。
しかし、分譲マンションと一戸建ての最大の違いは、土地の所有形態と建物の権利形態にあります。
マンションでは購入者が自由に売買できる専有部分と、購入者全員で管理する共用部分とに分かれていて共用部分は区分所有者全員の共有物なので第三者に貸したり売却したりはできません。
これに対して一戸建ては、基本的に敷地のすべてが購入者のものなので、自分の裁量で売ったり貸したりすることができます。
また一戸建てでは建物の補修や改装を行う予算や、日取りを自分の都合で決められますが、マンションでは他の区分所有者と合意形成をはかりながら行う必要があります。こう見てくるとマンションは制約が多いようですが、ひとつの敷地の上にいくつもの住戸を積み上げて建てられるので、同じ価格の一戸建てと比較して、マンションのほうが便利で地価が高い地域でも入手しやすいといえます。
住まいを選ぶに際して、もうひとつ重要な選択肢が新築か中古という選択です。
まず、新築住宅は一般に設備や工法において最新のものが導入され、プラン面でも中古住宅よりも改良が進んでいると考えられます。
ただし、超高額のハイグレード物件と安価な物件まで住宅といってもさまざまで、築10年、築20年を経ていても、古さを感じさせない中古物件もあります。単に築年数だけで判断するのは禁物です。
ご希望の住宅種別から、住みたいエリアから、家賃相場から、こだわりの条件から様々な切り口でご家族のライフプランにあった物件をお選びください。
まずはお気軽にご連絡してください。